新刊情報

惚けてしまったおばあちゃんはまるで「うちゅうじん」のよう。 発売時、賛否両論を巻きおこした伝説の絵本を復刻!!
書名 おばあちゃん
著者 谷川俊太郎●文
三輪滋●絵
ジャンル 詩の本、詩人の本
出版年月日 2016年5月発売
ISBN 978490063702
判型・ページ数 B6判上製34頁(オールカラー)
定価 本体1,300円+税


内容説明

惚けてしまったおばあちゃんが言葉の通じない宇宙人に見えてしまう――「今で言う認知症になった母のせいで、我が家は大きく変化せざるを得ませんでした。この絵本はそういう母の存在に、どう対処したらいいのか悩んだ経験から生まれました」(谷川俊太郎のあとがきより)。その直截的な表現に共感と反発が交錯した34年前の絵本は、ポップな絵と相まってその衝撃性を今も失っていません。
絵本作家として名高い酒井駒子の装画とともに贈る、江國香織からの詩のプレゼント。大切な人にそっと手渡したい本です。
書名 活発な暗闇 新装改訂版
著者 江國香織 編
ジャンル 詩の本、詩人の本
出版年月日 2015年11月発売
ISBN 978490063689
判型・ページ数 四六判上製176頁
定価 本体1,600円+税


内容説明

カーヴァーの「ぼくの船」から谷川俊太郎の「手紙」まで。江國香織が選び、解説を付した、ささやかで力強い59編の名詩。疲弊していく恋の詩もあれば、情熱的な愛の詩もある。そんな詩のアンサンブルをお楽しみください。
たぶんかなり無秩序で、むろんひどく偏った、でもどう見ても力強いアンソロジーです。力強すぎるかもしれません。――江國香織
朝日新聞・週刊文春など書評相次ぎ、旋風起こした第1弾から1年。今度は平成期350冊を一挙紹介。ついに大百科の全貌が明らかになる!!
書名 よみがえるケイブンシャの大百科 完結編
伝説の90〜2000年代バイブル
著者 有田シュン 編著
ジャンル なつかし本
出版年月日 2015年11月発売
ISBN 978490063696
判型・ページ数 A5判並製160頁(オールカラー)
定価 本体1,600円+税


内容説明

スーパーマリオ、平成版ゴジラ、デジモン、仮面ライダークウガ、SDガンダム、戦隊シリーズ、宜保愛子、Jリーグ、ミニ四駆、カードダス……
90年代もぼくらの胸を熱くした大百科シリーズ。全350点の表紙写真をすべてカラーで紹介するほか、「ふしぎの海のナディア大百科」や「アイドルのCF大百科」などは本文図版を5〜6カット入れて特集。第1弾で取り上げた、恐怖のトラウマ漫画「蟬を食べた少年」も完全再録しています!!
「せんそうってべんりだね、ひとをころしてもだれにもしかられない」
戦争という〈悪〉を見つめた谷川俊太郎の静かなメッセージ。
書名 せんそうごっこ
著者 谷川俊太郎●文
三輪滋●絵
ジャンル 詩の本、詩人の本
出版年月日 2015年9月発売
ISBN 9784900963672
判型・ページ数 B6判上製34頁(オールカラー)
定価 本体1,300円+税


内容説明

「せんそうごっこ」。なぜ私たちはあの遊びに惹かれたのでしょうか。その内面に潜むものを掘り下げていくと……。「戦争反対の声をあげる以前に、自分自身の内面に戦争につながる意識下の衝動があるのではないか。そう考えながらこの絵本のテキストを書きました」(谷川俊太郎のあとがきより)。ラジカルな文とポップな絵が見事に融合。戦争への関心高まる今こそ、読んでほしい大人のための絵本!!
お知らせ
新刊『おばあちゃん』の朝日新聞への広告を6月1日に出します(一部地域は2日)。認知症という問題に正面から切りこみ、発売時に賛否両論を巻きおこした伝説の絵本を復刻しました!!
いそっぷ社の本

コミックエッセイ

ナースや医者はもちろん、患者さんのこともボロクソ、もとい正直に書きました!!

笑うナース

岸香里(著)

ばーさんの裸は見ない、長い話は聞かない、泣く子は診ない〔個人病院のお医者さん〕。任務のためなら、股間だって眉間だって手段を選ばない〔夜明けの採血鬼〕とは? 新入りナースの進言にタジタジとなったナース界の権力者を描く〔婦長さんと勤務表〕など。笑わせて、笑わせて、最後にちょっぴりホロリとさせます。イラスト付きエッセイ+短編マンガ17編収録(カラー16頁)。
詩の本、詩人の本

数々の名作絵本を生み出した谷川・和田コンビが50年前に「私家版・限定500部」で人知れず出版していた幻の作品!!

しりとり
谷川俊太郎+和田誠(著)

谷川俊太郎と和田誠。この二人が組んだら、単なる「しりとり」ではない、と想像はつくはず。「類人猿」→「円+税周率」→「紡錘(つむ)」と来て、「無」がくる、センス。〈しりとりをすると言葉と言葉、ものとものが意外なむすびつきではばたくでしょ、それがおもしろい、詩とは言えないけど「詩もどき」みたいで〉と記した、谷川さんの解説「『しりとり』のさえずり」付き。
なつかし本

ウルトラマンやガンダムなどの特撮やアニメ、プロ野球、アイドル、ファミコン、心霊写真…少年たちを夢中にさせた分厚い豆本シリーズがここに復活!!

よみがえるケイブンシャの大百科 伝説の70〜80年代バイブル
黒沢哲哉(編著)

記念すべき第1弾『53年度版 全怪獣怪人大百科』から『仮面ライダーBLACK RX大百科』まで。昭和期に刊行された350点の大百科を表紙写真とともに振り返る。ベストセラーになったものばかりでなく、そのこだわりようで伝説の大百科と呼ばれる『世界の怪獣大百科』『怪獣もの知り大百科』などは特集で紹介。そのラインナップをながめるだけで、昭和後期の子ども文化が一望できる一冊。
マンガ

漫画あり、ファンタジー童話あり、エッセイあり。全編に昆虫があふれる。これぞ、手塚版「ファーブル昆虫記」の世界!!

手塚治虫の昆虫博覧会
手塚治虫(著) 小林準治(解説)

「ファーブル昆虫記」で一番有名なタマコロガシをえがく『ファーブル先生の虫物語』。ファーブルが最も気に入っていたハチが主人公の『かりゅうどばちのおはなし』。ミツバチの社会を人間に置きかえた『黄金都市』。蝶の生態がミステリーのあやになる『インセクター』。無類の昆虫好きだった手塚治虫の代表的な昆虫漫画11本を収録。昆虫の生態などの解説付き。
向田邦子に関する本

「セックスを抜きにして、ホームドラマは成り立たないんじゃないのかしら」向田邦子の驚くべき提案から始まった不朽の名作の魅力に迫る!!

向田邦子、性を問う 『阿修羅のごとく』を読む
高橋行徳 (著)

1979年と80年に放映されたNHKドラマ『阿修羅のごとく』。堅物そうに見えた父親の浮気を発端にして、四姉妹の間にさざ波が広がる。豊饒なまでに〈性の記号〉が散りばめられていたこのドラマで、向田邦子は性をどのように捉えていたのか。「日本のドラマ史に残る名作を、著者は精緻に読み解き、人間の業の深さをえぐり出す」(朝日新聞書評より)
ノンフィクション・エッセイ・絵本

司法試験に挑戦すること23年。何度失敗しても、決してあきらめようとは思わなかった――。

苦節23年、夢の弁護士になりました
神山昌子(著)

バツイチ子持ちの30代。正社員の仕事はなく、セクハラは当たり前。人生一発逆転をねらって、司法試験に挑戦を決意する。37歳で受験を始め、3年目に受 けた一次試験になぜか、合格。まぐれで受かったとも知らずに、すっかり行ける気になったが……。連続22回の失敗をのりこえ、61歳で念願の弁護士になるまでを振りかえる。NHKテレビ「ドラクロワ」で著者が紹介された本。