アトピー性皮膚炎、実は依存症だった!

アトピー性皮膚炎は「皮膚の病気」ではありません。本質は掻きグセ=精神的依存症の一種なのです。だからステロイドを使っても治るどころか、むしろ悪化します!!
アトピー性皮膚炎専門に治療してきた医師が25年間の知見を集大成した一冊
著者 |
稲葉 葉一●著 |
ジャンル |
ノンフィクション・エッセイ・絵本 |
出版年月日 |
2018年5月発売 |
ISBN |
9784900963771 |
判型・ページ数 |
四六判並製176頁(オールカラー) |
定価 |
本体1,500円+税 |
内容説明
ストレスが掛かるとお子さんの掻きグセが強くなるのに気づいていましたか?
あるいは収まったかに見えたアトピーが就職や結婚を機に再発するのはなぜなのでしょうか? 答えは「心を落ち着かせるために無意識に掻いている」からなのです。治療法はただ一つ「掻かせない」、そのための三大原則「保湿・抑制・予測」を本書では説明していきます。その他に「卵を制限するだけで、食物アレルギーは予防できる」など目からウロコの知識が満載です。