ダーウィンの原文と、繊細で美しいイラストが見事に融合した、まったく新しい『種の起源』がオールカラーで誕生!! さらに、ダーウィンがどのような過程で進化論を思いつき、『種の起源』を出版するに至ったのか。ダーウィン以後の進化生物学の発展などもマンガ形式で解説しています。難解といわれる『種の起源』のエッセンスを味わってみてください。
著者 | チャールズ・ダーウィン●文 マイケル・ケラー●編・文 ニコル・レージャー・フラー●絵 夏目大●訳 佐倉統●監修 |
ジャンル | マンガ |
出版年月日 | 2020年5月発売 |
ISBN | 9784900963894 |
判型・ページ数 | A5判並製192頁(オールカラー) |
定価 | 本体1,600円+税 |
内容説明
本書では、以下のような「生物の不思議」が紹介されています。
●なぜエンドウなど豆類は、種子に栄養分をたくわえているのか?
●動物のオスとメスで形態や色、飾りが違っている場合の理由は?
●ダチョウは危険な陸地に住むのに、なぜ飛ぶことができない?
●キリンの尻尾はハエを追い払うだけの役割なのに、なぜ作られた?
●ミツバチは「六角形」という効率的な巣作りがなぜ出来るのか?
●ヒトの手、モグラの手、ウマの脚、コウモリの翼などの骨が同じ構造になっているのはなぜか?
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