外科や救急と違って、テレビドラマで描かれたこともない「皮膚科」の世界。医療界いちジミ~、などという声も聞こえてきますが、実は笑いの宝庫なんです!! 著者・デルぽんは現役の女医さん。大の漫画好きが高じて始めたブログ「デルマな日常」が医療関係者や患者さんの人気を集め、ついに待望の単行本化となりました。
著者 | デルぽん●著 |
ジャンル | コミックエッセイ |
出版年月日 | 2020年7月発売 |
ISBN | 9784900963900 |
判型・ページ数 | A5判並製128頁(オールカラー) |
定価 | 本体1,300円+税 |
内容説明
本書は4つの章で構成しています。
●命のやり取りはないけれど、お笑いのようなやり取りが日々繰り広げられる「皮膚科医vs患者さん」。
●一番メジャーな水虫からイボ、ウオノメ、じんましん、やけど、爪切りまで多岐にわたる「皮膚科のお仕事」も紹介。
●「皮膚科医たるもの、自ら水虫を飼え」。お医者さんが発する名言・迷言から病院実習の思い出、医療ドラマの気になるところなど「華麗なる(!?)医者の世界」もバッサリと。
●「肌にやさしい絆創膏の貼り方は?」「うっかりやけどをしてしまったら」などなど、「皮膚科医からのアドバイス」も入っています。
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